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外さない入れ歯の値段・費用はいくら?|種類・メリットを入れ歯専門の歯科医師が解説

外さない入れ歯の値段・費用はいくら?|種類・メリットを入れ歯専門の歯科医師が解説

最終更新日:2026年8月24日

入れ歯治療専門の歯科医院、このは歯科クリニック東京の院長、小西浩介です。

総入れ歯・ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯の名医は小西浩介

【執筆者紹介】総入れ歯・ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で受賞歴多数のこのは歯科クリニック院長 小西浩介の経歴紹介

 

外すタイプの総入れ歯と部分入れ歯の絵

 

インプラントはしたくないけれど、入れ歯は外すから抵抗があるという方は多くいらっしゃいます。

一般的な入れ歯は、夜寝る時は外さなければならないことが多く、寝る時に外さない入れ歯の種類があれば、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

外さない入れ歯のドイツ式入れ歯テレスコープ義歯

当院で行うドイツ式入れ歯と呼ばれるテレスコープ義歯や総入れ歯は、夜寝る時に外す必要はありません。

【関連記事】テレスコープ義歯を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?

 

 

外すタイプの入れ歯をしている方の治療前の状態

外すタイプの入れ歯をしている方の治療前の状態

外すタイプの入れ歯をしている方の治療前の見た目

外すタイプの入れ歯をしている方の治療前の見た目

 

ですので、夜寝るときに歯がない状態を誰かに見られることもありませんのでご安心いただけます。また、材質も優れているため、夜寝る時に入れ歯洗浄剤につけ置き洗いしておく必要もありません。

 

外さない入れ歯のドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で治療後の状態

外さない入れ歯のドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で治療後の状態

外さない入れ歯のドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で治療後の見た目

外さない入れ歯のドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で治療後の見た目

 

当院での寝る時に外さない入れ歯のドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)の値段・費用は231万円~308万円(税込・保険外診療)、総入れ歯の値段・費用は132万円(税込・保険外診療)です。※治療費用等は変更されている場合がありますので、当院の料金表のページをご確認ください。

【歯の状態別|料金表】歯の状態や本数で治療費用がすぐにわかる一覧表

 

今回は、そのような外さない入れ歯の値段・費用・種類・メリットを実例も交えて詳しく解説していきます。

 

このブログは、ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)治療や総入れ歯を専門としている、学会やコンペティションにて歯がボロボロ、グラグラの方をきれいに治療する分野で数々の受賞歴を持ち、全国の歯科医師に多数の依頼講演と執筆歴がある「このは歯科クリニック東京」の院長である小西浩介が執筆しております。

 

総入れ歯・ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯の名医は小西浩介

【執筆者紹介】全国の歯科医師に総入れ歯・ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)を教育する院長 小西浩介の経歴紹介

 

このブログも含め、私が執筆した歯がボロボロ、グラグラ、歯を失った方でお悩みの方への治療に関する医療コラムを以下にまとめていますので、いつでも見返せるようにブックマークに登録していただいてから読み進めていただければと思います

ドイツ式入れ歯の名医のこのは歯科クリニック東京の院長小西浩介が解説するブログ

 

この記事の内容は、

  1. 一般的な入れ歯では外さなければならない理由
  2. 知られていない『入れ歯を外している』大きなデメリット
  3. 『外さない入れ歯』でも自分で外すことができた方がいい理由
  4. 外さない入れ歯として使えるドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)とは?
  5. 外さない入れ歯の種類・値段・費用・メリット
  6. 外さない入れ歯についてよくある質問
  7. まとめ|外さない入れ歯の値段・種類を比較して自分に合った治療を

一般的な入れ歯では外さなければならない理由

外さなければならない入れ歯の図

そもそも、なぜ入れ歯を外さなければならないかを疑問に持たれる方も少なくありません。

 

一般的な入れ歯の場合、入れ歯を外さなければならないと言われている、よく歯科医師から説明される理由は、以下の理由が挙げられます。

  • 汚れが入れ歯にしみこみやすく、入れ歯が不潔になりやすい
  • 入れ歯をずっと入れていると歯茎が休まらず痛くなったり、歯茎の形が変形する
  • 部分入れ歯をつけたまま寝ると、入れ歯が外れた際の誤飲や誤嚥のリスク
  • 部分入れ歯を支えている自身の歯を痛める
  • 総入れ歯や部分入れ歯で入れ歯接着剤を使用している場合、歯茎に負荷がかかったり、雑菌が繁殖しやすい
  • 夜寝る時は入れ歯を外して入れ歯洗浄液につけないと雑菌が繁殖しやすい、臭いがする
  • 食事のたびに入れ歯を外さないと、入れ歯と歯茎の中に食事がたくさん入って食事ができない

 

このような説明を歯科医院で受けた方もいれば、詳しい理由は聞いていない方もいらっしゃると思います。

【関連記事】 入れ歯が外れる原因と解決法|外れないドイツ式入れ歯とは?

 

 

これらの理由は、私の考えで申し上げると、医学的に妥当であると考える理由もあれば、単純に入れ歯の仕組みや種類を変えれば、外さなくていい入れ歯にすることも可能であると考えています。

 

外さない入れ歯治療の治療前の状態

治療前

インプラントではない外さない入れ歯の治療後の状態

インプラントではない外さない入れ歯の治療後

 

ちなみに、保険内治療等の入れ歯の材質が悪いから材質を良いのにすれば、入れ歯を外さなくていいのでは、という考えもありますが、材質が良いというのは前提条件で、そもそも入れ歯の仕組みや種類をどれにするかの方が大変重要です。

【関連記事】入れ歯の種類の選び方を解説

 

知られていない『入れ歯を外している』大きなデメリット

外している保険の部分入れ歯

上述したような、入れ歯を外した方がいい理由はよく聞くかもしれませんが、その反対に『入れ歯を外している』デメリットはあまり聞いたことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

私が考える『入れ歯を外している』デメリットを挙げるとすると、

  • 入れ歯がない状態で噛むことで残りの歯に力がかかりすぎるため、残りの歯の負荷が大きくなり、残りの歯が悪くなる可能性がある
  • 長時間入れ歯を外していると、いざ入れ歯を入れようという時に、残りの歯が動いてしまって入れ歯が入りづらく、歯や歯茎に負担がかかりやすい
  • 噛み合わせが不良となり、呼吸や各種筋肉の過緊張、自律神経の乱れが生じる可能性がある
  • 食事で外している場合、咀嚼機能が働かず、胃腸に負担がかかる可能性がある
  • 見た目の問題や発音障害
  • 噛み合わせが悪く、睡眠時の呼吸がしづらい

以上のように、入れ歯を外しているデメリットもあります。

 

では、ここまでのお話をふまえて、入れ歯を外していればいいのか、外さない入れ歯がいいのか、を具体的に解説していきます。

 

『外さない入れ歯』でも自分で外すことができた方がいい理由

インプラントの断面図

私の考えは、入れ歯の外すことができるというのは、固定式の外さないインプラントにはないメリットだと考えています。

 

というのも、固定式の外さないインプラントは、一般的に患者さん自身が外すことがないため、患者さんの入れ歯をつけ外しの煩わしさがないという点ではメリットになりえますが、その反面、ご自身でのお掃除が行き届きにくいというデメリットもあります。

 

インプラントは定期的に歯科医院で専門のクリーニングや検診が必須となってきますが、50代60代以降になってくると、はたして、ご自身が最期まで歯科医院に通えるか、介護になったらどうするのか、という不安を感じる方もいらっしゃいます。

【関連記事】入れ歯かインプラントか?わかりやすい選ぶポイント

 

 

汚れがついた入れ歯

 

実際のデータですが、歯のケアが十分にできていない高齢者や要介護者では、インプラントや入れ歯のような義歯等で使用されるアクリルレジン義歯に、デンチャープラークと呼ばれる汚れに含まれる細菌の43%がバイオフィルムを形成することがわかっています。

 

その細菌は、心内膜炎や肺炎などの全身感染症の原因となる微生物の温床となりえますので、ずっと外さない入れ歯や、一部の固定式の外さないインプラントを使用した義歯等は、再考の余地があると考えています。

参考文献:亀水忠宗, 柿本和俊, and 小正裕. “アクリルレジン義歯上のバイオフィルム形成細菌.” 歯科医学 71.1 (2008): 49-58.

【関連記事】必ず知るべきインプラントのリスクと対策

 

入れ歯洗浄ブラシ

 

しかし、外すことができる入れ歯は、ご自身や介護者がお手入れすることができ、材質が良いものであれば、清潔にすることができます。

 

なおかつ外すことができる入れ歯には、入れ歯が壊れた、追加で歯が抜けた際の修理や再製作が比較的容易となるメリットがあります。

 

ですので、ずっと外さない入れ歯では、固定式のインプラントのようなお手入れが行き届きにくいというデメリットが考えられますので、就寝時には入れ歯を外さないものの、ご自身で任意で入れ歯を外すことができれば、お手入れや、万が一の修理や追加の歯の喪失にも対応することができます。

 

50代女性ドイツ式入れ歯テレスコープ義歯の治療前

治療前

50代女性ドイツ式入れ歯テレスコープ義歯の治療後の見た目

外さない入れ歯のドイツ式入れ歯テレスコープ義歯の治療後

【関連記事】テレスコープ義歯を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?

 

まとめると、50代60代以降の患者さんにとっては、従来の入れ歯のようなご自身の歯に負担がかかりすぎるような入れ歯の種類ではないもので、材質もよく、就寝時には入れ歯を外さないものの、ご自身で任意で入れ歯を外すことができる入れ歯が最善な入れ歯治療方法の1つではないかと考えています。

【関連記事】 50代60代におすすめの自費入れ歯とは

 

ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)のbefore,after

【症例集】歯がボロボロでもドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で歯の悩みがなくなるBefore、After!治療方法と費用を掲載

 

 

この全ての条件を満たしている入れ歯が、ドイツ式入れ歯と呼ばれるテレスコープ義歯ではないかと私は考え、現在はドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)を専門に治療を行っております。

【関連記事】テレスコープ義歯を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?

 

 

ちなみに後ほどドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)をご紹介しますが、50代60代の以降の方で歯が全て健康的である方は、残念ながらそう多くはいらっしゃいません。

 

治療前|上の奥歯が3本なく、他の歯も状態がよくない方のお口の中

治療前|上の奥歯が3本なく、他の歯も状態がよくない方のお口の中

治療前|上の奥歯が3本なく、他の歯も状態がよくない方のお口の中

治療前|上の奥歯が3本なく、他の歯も状態がよくない方のお口の中

治療前|上の奥歯が3本なく、他の歯も状態がよくない方のお口の中

治療前|上の奥歯が3本なく、他の歯も状態がよくない方のお口の中

治療後|失った奥歯のみならず全体の歯を治しているドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)の状態

治療後|失った奥歯のみならず全体の歯を治しているドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)の状態

治療後|失った奥歯のみならず全体の歯を治しているドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)の見た目

治療後|失った奥歯のみならず全体の歯を治しているドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)の見た目

 

 

歯を失っているところもあれば、他の歯もボロボロという方は少なくありません。

 

ブリッジが入っているも内部の歯は全て虫歯の状態

ブリッジが入っているも内部の歯は全て虫歯の状態

治療後|外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)が入っている状態

治療後|外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)が入っている状態

治療後|外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)が入っている見た目

治療後|外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)が入っている見た目

 

また、自覚症状がないだけで、過去に詰め物や被せ物が多く、その内部で虫歯になっているものの、気が付かず将来一気に歯が悪くなってくる前段階の方も当院には多くいらっしゃいます。

【関連記事】50代60代で“総入れ歯しかない”と言われた方の症例集

 

そのような50代60代で歯がボロボロ、治療した歯が多く状態が良好でなく、今後歯を失うことが想定されるような方ほど、ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)が向いていることがあります。

テレスコープ義歯の名医

【書籍紹介】ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)がよくわかるおすすめ書籍

 

外さない入れ歯として使えるドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)とは?

ずっと入れ歯を外さないことには、デメリットがあるため、就寝時には入れ歯を外さないものの、ご自身で任意で入れ歯を外すことができるというメリットを兼ね備えた入れ歯が患者さんにとって恩恵があります。

 

 

部分入れ歯の種類

ノンクラスプデンチャーで後悔

 

ただし、従来の入れ歯のような、ご自身の歯に入れ歯の支えとしてひっかける針金のような金属製のバネのクラスプと言われるクラスプ義歯や、ノンクラスプ義歯(デンチャー)では、ご自身の歯に負担がかかりすぎることもあるため、今後歯を悪くしてしまう可能性があります。

【関連記事】 ノンクラスプデンチャーで後悔しないために

 

そのような仕組みの入れ歯の種類ではないもので、材質もよく、将来的な歯の喪失にも対応できる入れ歯の種類が理想です。

その条件を満たした入れ歯の種類が、当院が専門にしている入れ歯先進国ドイツで100年以上も歴史があるドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)です。

【関連記事】テレスコープ義歯を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?

 

 

従来の入れ歯とは、全く異なり、当院では就寝時もつけたままで、外すのはお手入れの時にのみ外す、原則『外さない入れ歯』となっています。

 

では、ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)とはどのような入れ歯なのかを実際の患者さんでご紹介します。

 

歯が全体的にグラグラなので、将来的なことも考えて治療したい50代女性の治療前

従来の入れ歯をしている方の治療前

歯が全体的にグラグラなので、将来的なことも考えて治療したい50代女性の治療前の見た目

従来の入れ歯をしている方の治療前の見た目

歯が全体的にグラグラなので、将来的なことも考えて治療したい50代女性の治療後

外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)と総入れ歯で治療した状態

歯が全体的にグラグラなので、将来的なことも考えて治療したい50代女性の治療後の見た目

外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)と総入れ歯で治療した見た目

 

【関連記事】 歯周病で入れ歯を検討している方へ|後悔しない治療方法・種類・費用を解説

 

外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)のご自身で外すことができる外冠(がいかん)のサンプル模型

外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)のご自身で外すことができる外冠(がいかん)のサンプル模型

外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)のご自身で外すことができる外冠(がいかん)を外すと、内部には自分の歯があり、その歯に金属製の取り外さないキャップを装着している

外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)のご自身で外すことができる外冠(がいかん)を外すと、内部には自分の歯があり、その歯に金属製の取り外さないキャップを装着している

 

このように、ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)は、その欠損した部分のみならず、欠損の周りの歯も全て義歯(入れ歯)の中に取り込ことで、ご自身の歯を守りながら、万が一歯を追加で失っても修理で対応できる入れ歯の種類です。

【関連記事】テレスコープ義歯を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?

 

 

歯が1本でも残すことができれば、ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)が適応可能となる可能性がありますので、全部抜いてインプラントや総入れ歯と検討する前にご検討されてみてはいかがでしょうか。

【関連記事】総入れ歯とテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の違いと選び方

 

歯がボロボロBEFORE・AFTERの症例集

【症例集】歯がボロボロでもドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で歯の悩みがなくなるBefore、After!治療方法と費用を掲載

 

外さない入れ歯の種類・値段・費用・メリット

当院では就寝時もつけたままで可能な、外さない入れ歯には、歯が1本でも残ればドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)、歯が1本もなくても総入れ歯(総義歯)という種類があります。

 

外さない入れ歯の治療前

治療前

外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で治療した状態

外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で治療した状態

外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で治療した見た目

外さないドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で治療した見た目

 

 

一般的に入れ歯は部分入れ歯、総入れ歯問わず、ずっと入れ歯を外さないままにすると、歯茎が痛むため就寝時は外しましょう、とありますが、

そもそも適合良好(歯や歯茎に合っている状態)で、入れ歯によって噛み合わせもよく、材質も良い、ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)や総入れ歯の入れ歯の種類であれば、就寝時に外す必要はないと考えております。

 

むしろ、就寝時に入れ歯を入れない、食事中に入れ歯を外す、食事のみ入れ歯をつける等の入れ歯を外していることの方がリスクが高いと考えています。

 

当院で私が治療した保険外治療の入れ歯治療(ドイツ式入れ歯や総入れ歯)は、全て就寝時もつけたままの指導を私が行っております。

【関連記事】テレスコープ義歯を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?

 

ただし、保険外治療の入れ歯治療(ドイツ式入れ歯や総入れ歯)だから、いいと言うわけではなく、技術や歯科医師の考え方によるので、具体的な指示は治療を行った歯科医師にしたがっていただくことをお勧めします。

 

入れ歯を外している状態

 

患者さんの立場からすれば、極力入れ歯は外したくないはずです。

 

外さない入れ歯で治療する前の状態

治療前

ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で治療した見た目

ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で治療した見た目

 

当院では、数日の外泊で家族にお手入れを見られたくない方もいらっしゃるので、そのような方には、入れ歯を外さず入れ歯をつけたまま、自分の歯のように歯磨きをしてください、とお伝えすることもあります。

 

外さない入れ歯のドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)

できれば、入れ歯を外すことで義歯の内部のご自身の歯をきれいにすることができますので、日常は外してのお手入れを推奨しておりますが、

ドイツ式入れ歯も総入れ歯も材質が良いものを選択しているので、入れ歯洗浄液につける必要もありませんのでご安心いただければと思います。

 

外さない入れ歯の治療費

 

話は戻りますが、当院での外さない入れ歯の種類・値段・費用は、歯の残っている本数や状態によって異なりますが、虫歯や歯周病の治療、仮の入れ歯の治療など治療に一通り必要な治療費用を全てパックにして明朗会計にしております。

【関連記事】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の値段費用を教えてください

 

歯が1本でも残せて、ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)にできる場合は、歯の本数や歯の状態によってドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)の種類が決定すると明確な治療費用を治療前にご説明することが可能です。

【関連記事】ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯の治療の流れ|初診相談から完成まで専門医が解説

 

ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)の種類によりますが、外さない入れ歯の費用・値段は、およそ231万円~308万円(税込)で、歯が1本もない、残せない場合の外さない入れ歯である総入れ歯は132万円(税込)です。※治療費用等は変更されている場合がありますので当院の料金表のページをご確認ください。

【歯の状態別|料金表】歯の状態や本数で治療費用がすぐにわかる一覧表

 

外さない入れ歯についてよくある質問

外さない入れ歯についてのよくあるご質問をまとめました。

Q.:外さない入れ歯は保険適用できますか?

A:当院での寝る時に外さない入れ歯であるドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)や総入れ歯は、保険外治療となります。この治療に必要な治療(虫歯治療、歯周病治療、仮義歯等)に、保険内治療を混合すること(混合診療)は、法律で禁じられています。当院では、入れ歯治療の費用・値段が明朗会計になるように、外さない入れ歯の種類である、ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)は、一通りの治療も含めておよそ231万円~308万円(税込)で、歯が1本もない、残せない場合の総入れ歯は一通りの治療も含めて132万円(税込)となっています。これらは医療費控除の対象となる可能性があります。

【歯の状態別|料金表】歯の状態や本数で治療費用がすぐにわかる一覧表

 

Q: 外さない入れ歯は自分で取り外すことができますか?

A:可能です。当院の寝る時に外さない入れ歯の、ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で歯を支えにするコーヌステレスコープという種類を例に挙げますと、およそ600g~1kg程度の力で患者さんが外すことができます。この力の強さは、食事中は義歯がとれにくいものの、お手入れの際に患者さんが手で外そうと思えば外すことができる強さに精密に設計しています。患者さんの歯の残り方や、力の強さやご年齢、身体状況によって当院オリジナルの設計で行っておりますのでご安心ください。当院での総入れ歯は、吸盤のような吸着現象で入れ歯が取れない仕組みです。この吸着を用いた義歯の仕組みは歯で支えるよりも強固ではありませんが、歯で支えるコーヌステレスコープも同様に、将来介護が必要となっても複雑な仕組みにしていないため、第三者が取り外しができるように配慮しています。

【関連記事】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のよくある質問Q&Aまとめ

 

Q:外さない入れ歯はポリグリップのような入れ歯用接着剤や、ポリデントのような入れ歯洗浄剤は必要ですか?

A:当院での外さない入れ歯では、原則必要ありません。入れ歯の歯や歯茎への適合(ピッタリさ)が良好であるため、入れ歯接着剤を入れる隙間がないため、使うと入れ歯の適合が不良となる可能性があります。当院の保険外診療で使う入れ歯の材質は、臭いがつきにくいため、ポリデントのような入れ歯洗浄剤は必要としません。ただし、ご希望の方には、ポリデントのような入れ歯洗浄剤は義歯が変色してしまうため、その他の当院推奨の市販の入れ歯洗浄剤をご紹介することも可能です。しかし、夜寝る時にはつけおき洗浄は推奨しておりませんので、就寝時も入れ歯を外さずおやすみできます。保険内治療等の一般的な入れ歯は、カンジダ菌等の繁殖が懸念されますので、ご自身の判断で外さないようにするのではなく、必ず治療を行った歯科医師の指示を受けてください。

【関連記事】 入れ歯が外れる原因と解決法|外れないドイツ式入れ歯とは?

 

Q:外さない入れ歯は何年くらい使えますか?

A:外さない入れ歯の種類のドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)を例に挙げると、内部に内冠(ないかん:ご自身の歯につけた外さないキャップ)を装着した歯の10年生存予後は86,6%98,8%と非常に高い数値が報告されています

参考文献:Clinical performance of cements as luting agents for telescopic double crown-retained removable partial and complete overdentures. Behr M*, Kolbeck C, Lang R, Hahnel S, Dirschl L, Handel G.  *Regensburg University Int J Prosthodont. 2009;22(5):479-487.

 

加えて、上述したように内部の歯が抜歯に至っても修理できるテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の設計にしている限り、外冠(がいかん:内冠の上から装着するご自身で取り外すことができる義歯)を作り変える必要がないことを考えれば、少なくともテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の寿命は10年間は問題なく使用できると言えます。

【関連記事】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は何年使えますか?テレスコープ義歯の寿命を解説

 

ただし、歯科医師の設計や技術差が予後に大きな影響を与えますので、歯科医院選びには、十分ご注意いただければと思います。

【関連記事】注意!テレスコープ義歯で失敗後悔しないために

 

まとめ|外さない入れ歯の値段・種類を比較して自分に合った治療を

今回は、外さない入れ歯の値段・費用から外さない入れ歯の種類・メリットを解説しました。

 

当院で行った、寝る時に外さない入れ歯であるドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)や総入れ歯で治療した方の感想を聞くと、やはりほとんど入れ歯を外さなくていいのは、精神的にも良いというお話をよく聞きます。

 

入れ歯には様々な種類がありますが、当院のような外さない入れ歯があることを知っていただき、入れ歯治療について少しでも前向きな気持ちになっていただければ幸いです。

 

まずは、当院の症例集で現在のご自分の状態と比較してみて、治療をするとどのようなどのような状態になりそうかをご確認いただければと思います。

 

歯がボロボロBEFORE・AFTERの症例集

【症例集】歯がボロボロでもドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で歯の悩みがなくなるBefore、After!治療方法と費用を掲載

 

 

50代60代で総入れ歯しかないとなった時の専門の歯医者は、このは歯科クリニック東京

 

当院で治療をご検討の方は、治療を行う前に初診ではご相談を行っております。

 

自分にはどのような治療方法が向いているのか、もし治療するとどのような感じになるのか、といった様々な不安な気持ちをご相談いただければと思います。

 

 

初回のご相談は、初診料5500円(自由診療)で承っています。

このは歯科クリニックの予約フォーム

 

このブログや症例集を通じて、お一人でも、歯で悩んでいる方が少しでも前向きな気持ちになっていただければ幸いです。

 

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総入れ歯・ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯の名医は小西浩介

執筆者 このは歯科クリニック 院長 小西浩介

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このは歯科クリニック
院長:小西 浩介(ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯・総入れ歯治療専門)

〒113-0001 東京都文京区白山1-33-27 HDCビル1F/2F/B1F

 

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