クリニック紹介Clinic

院内のご紹介

医院紹介

ご来院いただく患者様に、居心地よくリラックスしたお気持ちで診療を受けていただける落ち着いた院内デザインとなっております。プライバシーにも十分に配慮をした設計となっておりますので、どうぞ安心してお越しくださいませ。

こだわりの院内環境

  1. 完全個室の診療スペース 完全個室 当院では、診療室が隣り合わない独立した個室の診療スペースで診療をさせていただいております。周りの視線を気にせず、ご自身の治療に専念していただけます。プライバシーを守り、また院内感染症対策としても貢献します。
  2. カウンセリングルーム カウンセリングルーム 患者様にリラックスしてお話しいただけるよう、カウンセリング専用の空間を設けています。どうぞ安心して、気になることは何でもお話しください。
  3. 医院専用エレベーター 医院専用エレベーター ご希望に応じて、専用のエレベーターをご利用いただけます。他の患者様とお顔を合わさずに受付から診療までお受けいただくことも可能ですので、お問い合わせの際にお気軽にお申し付けください。
  4. 土足対応の院内 土足対応の院内 スリッパへの履き替えのご負担を考慮して、院内土足を採用しております。診療スペースにもそのままお入りいただけます。

充実の医療設備

充実の医療設備

衛生管理・院内感染症対策を
徹底しています

当院では「第2種滅菌技士」認定資格を有した歯科衛生士の管理のもと、院内感染症対策にも徹底して取り組んでいます。

使用した医療器具は患者様ごとに専門機器による消毒・滅菌作業を行うのはもちろん、治療時に使用する水環境の安全性にもこだわり、患者様に安心して治療を受けていただける医療環境を整えてお迎えいたします。

視野がクリアで高倍率に耐えられる

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

マイクロスコープを導入しているクリニックは日本ではわずか数パーセントであります。歯科におけるマイクロスコープは様々存在しますが、当院ではドイツのカールツアィス社のEXTARO300を導入しております。他社と比べ非常に視野がクリアで高倍率に耐えられます。

マイクロスコープ

世界標準の滅菌機を導入

クラスBオートクレープ
(高圧蒸気滅菌器)

ヨーロッパ規格EN13060の最高グレードである「クラスB」の高性能滅菌器を導入しています。あらゆる形状の被滅菌物(固形、中空物、多孔体、一重包装、二重包装)を滅菌できるとされている最高グレードの滅菌器で、歯科医療に用いる様々な器具の滅菌対策として使用します。

クラスBオートクレーブ

より安全な水環境での治療を実現

歯科用ユニット(KaVo社製)

ドイツKaVo社による先進の衛生管理システムを搭載したユニットを導入しています。低濃度の過酸化水素水が用いられており、常に給水管内を清潔に保つ水消毒を行うことが可能となり、いつも清潔なお水で治療を受けていただくことができます。

歯科ユニット

質の高い治療に貢献する
先進の医療機器

患者様へのご負担を少なくし、より安全で安心の治療をお届けするために。当院では先進の医療機器を導入し、目には見えにくいところにまでこだわった質の高い治療をご提供しております。

  1. 歯科用CT 歯科用CT 高性能の歯科用CTにより、従来のレントゲンでは分からなかった骨密度の診査や、顎の骨の立体的な形態、歯と神経の位置関係をより的確に確認することが可能となり、より精度の高い診断に貢献します。CT撮影のために大学病院等に出向くといった必要もなく、院内で撮影・診断を素早く行うことができます。
  2. エアフローシステム エアフロー エアフローシステムは、歯や周囲の組織を傷つずに着色や汚れをキレイに取り除くことができる先進のクリーニングマシンです。ブラッシングのみでは取りきれない汚れを隅々まで除去し、さらに汚れがつきにくくなるといった予防効果も期待できます。しみにくい・痛みのない優しいクリーニングを行うことが可能です。
  3. 真空練和器 真空練和器 歯の技工物(被せ物や入れ歯など)をお作りする際、事前に型取りをした歯の型に石膏を流し込んで模型を作成します。歯科技工士は、これをベースとして技巧物を作るため、精巧な技巧物には模型の精度が非常に重要となります。しかし、一般的には手作業で石膏を混ぜ合わせることで気泡が入るケースが多く、最終的な被せ物の精度が低下しがちです。当院では、真空練和器を用いることで真空状態のもと石膏を水と混ぜ合わせ、緻密な模型を作成することで、より高品質な技工物のご提供につなげています。

ドイツ KaVo社製の医療機器

医療先進国ドイツの伝統とテクノロジーが育てたKaVo社。当院長はドイツ現地に赴き、より専門的な技術と知識を習得したのち、国内の歯科医師向けにセミナーを実施するなど、世界基準の医療機器の伝播にも努めています。

  1. フェイスボウ、咬合器(KaVo社製) フェイスボウ・咬合器 フェイスボウと呼ばれる装置を用いて、咬合器上に上顎と顎関節の位置関係を再現するために行なう操作をフェイスボウトランスファーといいます。正しい咬み合わせに基づく診断と治療、精密な診断用ワックスアップや修復物の製作において必要不可欠となる機器です。
  2. 歯科用ユニット(KaVo社製) 歯科用ユニット 可能なかぎり歯の寿命を延ばす低侵襲な治療を行うためには、歯を削る際に用いる機器の性能も非常に重要となります。当院で導入している設備は、一般的なものと比べ2倍以上の水量を出しながら削ることができ、さらに体温に近い水温にコントロールして使用するため、健康な歯の組織へのダメージを抑えながら治療を行うことが可能です。また、軸ぶれも少なく安定しているため、刺激や痛みが少ない治療にも貢献します。