歯がボロボロで歯医者に行けない、恥ずかしいという方は非常に多くいらっしゃいます。
しかし、歯がボロボロでもしっかりとした歯科医院を選べば、歯が良くなり気持ちも明るくなれるはずです。
今回は、そのようなお悩みを抱えている方にむけて、一歩踏み出して歯医者に行けるように前向けな内容をお伝えできればと思います。
この記事の内容は、
- 歯がボロボロすぎて歯医者に行けない方は多い
- 歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方に合う歯科医院とは
- 歯がボロボロ専門の歯科医院に通う
- 【実例写真あり】歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方の治療例
- まずは治療をする前に相談から始める
歯がボロボロすぎて歯医者に行けない方は多い
歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい、行けないという気持ちはよくわかります。
歯を治療しないといけないのは、ご本人が一番理解しているはずです。
歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい、行けないと思ってしまう患者さんの多くは、歯医者さんに見られるのが恥ずかしいと思われています。
しかし、私のような歯がボロボロの方を専門的に治療しているような歯科医院では、気にされる必要は全くありません。
当院に来られる患者さんで、他の歯医者に行った時に、なぜここまで放置していたのかと責められて、より行けなくなった、通っていても良くならない、気持ちを理解してくれないとお話しされる方も少なくありません。
患者さんは我々医療従事者が思う以上に、医療従事者の一言一言で励まされたり、落ち込んだりしてしまいます。
私は治療の技術も重要だと思いますが、患者さんの気持ちに寄り添うことが診察する上で最も重要であると考えています。
歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方に合う歯科医院とは
歯がボロボロの場合は、普通の一般歯科では難しい場合もあります。
当院に来院される方の中には、勇気を出して近くの歯医者に行ったものの、難しくて手に負えないから専門のところに行ってください、と言われたという方もいます。
歯がボロボロの場合、噛み合わせが乱れてしまったり、歯を失ったりすることで治療の難易度が上がっています。
単に虫歯の治療、失った歯を1本補う状態であれば、一般歯科で対応可能なことが多いですが、歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方はそのような状態ではないことが想像できます。
では、どのような歯科医院が合っているのでしょうか。
まず、歯医者を選ぶ重要なポイントを6つ挙げます。
・患者さんの気持ちを受け止め、治療の前に不安を減らしてくれること
・歯がボロボロ専門であること
・噛み合わせ治療、歯を失った治療(入れ歯、インプラント、ブリッジ)が専門であること
・大人数の患者さんを診察していないこと
・診察室が完全個室であること
・相談や説明を十分にしてくれること
歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方に対しては、まず不安を少しでも減らせるような配慮が大切です。
歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方は、他の通院される方に、自分の話を聞かれたくないと思われています。
当院での配慮は、患者さんのお話しやお悩みを十分にお伺いするために、診察室は完全に個室しており、カウンセリングルームも併設しています。
隣の患者さんに自分の話が聞こえないかという不安もなく、患者さん一人一人の時間を十分にとっています。
このように歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方にとっては、このような配慮を行なっている歯医者もあることを知っていただければと思います。
歯がボロボロ専門の歯科医院に通う
歯がボロボロ専門の場合、歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方に対応できるため、患者さんのお悩みを払拭できる可能性があります。
ただし、歯がボロボロの場合は、噛み合わせや被せ物、インプラント、入れ歯であったり、総合的にかつ専門的な治療が必要となるため、歯科医師の技術も歯医者選びの重要なポイントとなります.
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当院では、50代60代の歯がボロボロの専門歯科医院として、噛み合わせを重視して、インプラント、セラミックの被せ物、ブリッジ、ドイツ式入れ歯、テレスコープ義歯など様々な治療を行っております。
私は、歯がボロボロの治療を治療した患者さんの症例発表を学会やコンペティションで全国で最優秀賞を何度も受賞しております。
また、その技術を歯科医師向けに依頼講演や依頼執筆を行なっていることからその実績を頼りに、北海道から鹿児島まで、多くの方が全国から当院に治療をされに来られます。
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受賞歴や実績の詳細は、メニューの院長紹介をご覧ください。
歯がボロボロの専門歯科医院にかかわらず、開業し始めた2年間で500名以上の患者さんが来院されていますので、ご安心してご相談ください。
【実例写真あり】歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方の治療例
50代60代で歯がボロボロで歯医者に行けない、恥ずかしい方は多く来院されます。
また、自分が治療でよくなるかわからないから心配も尽きないとお話しされる方も多いです。
こちらの患者さんも歯がボロボロで歯医者に行けない、恥ずかしい方でした。
しかし、治療をすることで、きれいに治り、もっと早く先生のところに来ればよかったとお話しされていました。
このようにきれいに治り、患者さんも涙目に喜んでいただける方も多いです。
歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方で、どのような状態でも多くの場合は治療可能です。
歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方は治療を終えると皆同じく、もっと早く先生のところに来ればよかったとお話しされます。
しかし、私は患者さんの気持ちが大切だと思っていますので、来てもらったタイミングで患者さんの気持ちに寄り添い最善を尽くすことを心がけています。
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まずは治療をする前に相談から始める
歯がボロボロで歯医者に行けない、恥ずかしい方は治療をすぐ開始する前に、十分に患者さんのお悩みを歯医者に伝え、不安を少しでもなくすことから始めることをお勧めします。
当院の場合では、初診時には患者さんのお悩みを十分にお伺いし、患者さんにどのような治療がベストなのか、歯がボロボロの場合、多くの患者さんが治療費用も心配です。
全体の治療費用を考えながら、複数の治療の種類からご提案でき、ご相談できますのでご安心してお越しください。
当院では歯科医師である院長が直接相談し、費用も考えて治療の種類をいくつかご提案し相談します。
初診時はまずは院長である私がご相談します(初診料5500円)。精密検査が必要な場合は別途ご案内します(約3~5万円)が、まずはご相談を行います。
歯がボロボロで歯医者が恥ずかしい方は、お一人でお悩みを抱え込まず、まずはご相談をしていただければと思います。
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この記事でお一人の患者さんでも前向きになっていただければと思います。
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ご自身に近い状態が症例集にいずれかに該当すると思いますので、歯がボロボロのときの治療を行なった症例集で治療の種類や治療費用もご確認ください。
院長 小西 浩介
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