最終更新日:2026年9月8日
AGCテレスコープ義歯とは、ドイツ式入れ歯と言われるテレスコープ義歯の種類の1つです。
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の種類の中でも比較的新しい種類の1つでコーヌステレスコープ(コーヌスクローネ、コーヌス義歯、コーヌスデンチャーとも言われる)の進化したテレスコープ義歯です。
AGCテレスコープは50代60代で歯がボロボロの方や、奥歯や前歯の部分入れ歯の治療方法として使用できます。

治療前

AGCテレスコープの治療後:歯が欠損している部分も自分の歯も治療して義歯の内部に取り込む治療法
コーヌステレスコープの進化版|AGCテレスコープ義歯とは──この記事の結論
まずは、この記事の結論からお伝えします。
- AGCテレスコープとは、従来の入れ歯では歯の負担がかかりすぎることを防ぐことや、今後追加で歯を失ったときも簡単な修理で済む取り外し式のブリッジのようなドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)の種類の1つです。
- AGCテレスコープとは、歯の欠損が少なく、自分の歯が多いものの、歯の神経(歯髄)がない歯(失活歯)が多い症例や、過去に入れたインプラントを利用する症例に適しています。原理原則や設計、症例への適応させる考え方はコーヌステレスコープの理解が必要不可欠である。
- AGCテレスコープとは、電気鋳造加工と呼ばれる製法で作られる、いわゆるメッキに似た製法で製作されたドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)である。コーヌステレスコープの進化版であるが、AGCテレスコープがコーヌステレスコープより優れているというのではなく、症例に応じて選択する。
- AGCテレスコープをはじめドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)全般は、歯科医師の臨床技術や知識によって大きな差が出やすい治療であるため、歯科医師の実績を十分に確認する必要がある。
この記事では、AGCテレスコープの特徴や適応症例、メリット、費用、実際に当院で治療した方の事例、治療の流れ等、AGCテレスコープの全てがわかるように解説しています。
テレスコープって何かよくわからないという方は、まずはテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)とは何かを十分に知っていただくことをおすすめします。
【関連記事】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)とは?テレスコープ義歯を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?
そして、AGCテレスコープを理解するためには、コーヌステレスコープ(コーヌス義歯、コーヌスクローネ)を十分に理解することが重要です。
【関連記事】コーヌス義歯(コーヌステレスコープ義歯・コーヌスクローネ)とは|種類、メリット、デメリット、費用を解説します
この記事の執筆は、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療を専門としている、学会やコンペティションで数々の受賞歴を持ち、全国の歯科医師にテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の内容で、多数の依頼講演と執筆を行う東京の「このは歯科クリニック」の院長である小西が行っておりますのでご参考にされてください。

【執筆者紹介】ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)において学会で数々の受賞歴があり全国の歯科医師にテレスコープ義歯を教育する院長 小西浩介の経歴紹介
この記事も含め、私が執筆したテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に関する医療コラムを以下にまとめていますので、いつでも見返せるようにブックマークに登録していただいてから読み進めていただければと思います。
【歯のお悩みブログ】テレスコープ義歯やドイツ式入れ歯の有益な情報をまとめています
この記事の内容は、
- AGCテレスコープとは
- AGCテレスコープの特徴
- AGCテレスコープのメリット
- AGCテレスコープの治療費用値段、保険適用可能か
- AGCテレスコープに関するよくあるご質問
- AGCテレスコープの実際の症例を解説
- まとめ
AGCテレスコープとは

AGCテレスコープとは、ドイツ式入れ歯と言われるテレスコープ義歯の種類の1つで、テレスコープ義歯の種類の中でも比較的新しい種類の1つです。
AGCテレスコープは50代60代で歯がボロボロの方や、奥歯や前歯の部分入れ歯の治療方法として使用できます。
AGCテレスコープは、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の種類で代表的なコーヌステレスコープ(コーヌス義歯、コーヌスクローネ)に近い性質を持ち、コーヌステレスコープから改良・進化したテレスコープ義歯です。
【関連記事】コーヌス義歯(コーヌステレスコープ義歯)とは|種類、メリット、デメリット、費用を解説します
歯を支えにして義歯が外れない仕組みが、コーヌステレスコープに似ているため、特徴は適応症例や禁忌症例の取り決め、治療ステップ、治療期間等はコーヌステレスコープと近似していますが内部の構造が少し異なります。
AGCの構造を解説する前に、コーヌステレスコープの構造を解説します。

コーヌステレスコープの内冠(ないかん)の状態:虫歯や被せ物があっても治療して自分の歯がある歯には内冠を被せ保護し守っていく、この内冠は接着剤でつけるため外さない。

コーヌステレスコープの外冠(がいかん)を装着した状態:内冠の上に装着する義歯を外冠と呼ぶ。この外冠は患者さんが取り外すことができる。一般的な入れ歯よりも歯にかかる負担は少なく、今後歯を失っても修理は簡単。
コーヌステレスコープとAGCテレスコープは、内冠および外冠の見かけやくっつき具合は似ていますが、2つの大きな違いは、内冠に外冠をぴったり合わせる仕組みが少し違うことです。
簡単に申し上げると、コーヌステレスコープは、内冠と外冠は金属とその金属の製法は同じ(金属を鋳込む鋳造加工)であるに対して、AGCテレスコープはその金属の製法を金メッキ加工のような電気鋳造加工という製法で作っています。
それにより、コーヌステレスコープでは予後が心配な症例に、AGCテレスコープで補完できる、という感じです。

上の歯を噛む面から見た状態(治療前):被せ物の中の歯や他の歯も虫歯で歯を失うところもある状態

AGCテレスコープの外冠:この内部には治療して残せた歯が残っている。

AGCテレスコープ義歯の見た目

AGCテレスコープ義歯で治療後の外冠を装着している上の歯を噛む面から見た状態

AGCテレスコープ義歯の外冠の歯に接する側の様子
AGCテレスコープのAGCとはAuro Galvano Crownの略です。
Auroは「金」を原材料とした、Galvano「電気化学反応」で製作された、Crown「被せ物、義歯」という意味です。
AGCテレスコープの内面である歯に接する側は99.9%の金で製作された金箔のようなものが内蔵されています。
それによって、歯に装着した内冠とぴったりになり、入れ歯用接着剤を使わなくても義歯が外れない仕組みとなります。
当院で行う、AGCテレスコープをはじめドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)全般は、寝ている時も入れ歯を外さなくていいため、患者さんに安心していただいています。
【関連記事】 外さない入れ歯の値段・費用はいくら?|種類・メリットを入れ歯専門の歯科医師が解説

【症例集】歯がボロボロでもドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で歯の悩みがなくなるBefore、After!治療方法と費用を掲載
AGCテレスコープの特徴
AGCテレスコープはコーヌステレスコープと比較することで特徴や構造、仕組みがよく理解できます。

内冠はコーヌステレスコープもAGCテレスコープも近似している。
AGCテレスコープの構造と仕組みですが、コーヌステレスコープと同様に虫歯治療や歯周病治療をした後に、ご自身の歯も含めて全ての歯に内冠を装着します。
この内冠は、コーヌステレスコープと同様、原則白金加金合金という金がおよそ60%主体の金属で鋳造加工という金属を鋳込む方法でハンドメイドで制作します。
そして、内冠の上からコーヌステレスコープのように脱着できる外冠を装着します。
歯を傷めずにぴったりはまり外れにくいため、コーヌステレスコープもAGCテレスコープも従来のような入れ歯で発生する義歯が外れる、よく噛めないということはほとんど起こりません。

テレスコープ義歯は種類によって内冠と外冠の構造と仕組みが異なる。参考文献・画像引用改変:小西浩介:テレスコープデンチャーを臨床に活かすポイント ~症例で使い分けたい各種システム~ デンタルダイヤモンド12月号, p158-165, 2019

コーヌステレスコープとAGCテレスコープの内面の違い。
コーヌステレスコープと大きな違いは外冠とその仕組みにあります。
コーヌステレスコープの外冠は内冠同様の白金加金で鋳造加工で製作するのに対し、AGCテレスコープの外冠のフレームはコバルトクロム合金で、内冠と接する部分のみ別のパーツである金箔の様なもの(中間構造体や電鋳コーピングと呼ぶ)を内蔵している違いがあります。

電鋳コーピングは、電気鋳造加工による電気化学反応で製作する。

電鋳コーピングの製作した直後の写真:ここから形態を整え綺麗に研磨していく。

形態修正を行い研磨した電鋳コーピング:99,9%の金でできている。

AGCテレスコープは3つの構造から成り立つ。左下:内冠、右下:電鋳コーピング、上:外冠のフレーム
コーヌステレスコープにおいて、コバルトクロム合金と白金加金との異種金属同士を鋳造加工でぴったりにすることは不可能であることは、本場ドイツの臨床および研究者によってこれまで多く示唆されています。
そのため、AGCテレスコープでは、外冠の内冠に接する部分だけ99,9%の金を介在させ適合させます。
その金の製作方法は、電気鋳造加工の略で、電鋳(でんちゅう)加工と言い、電気めっきと同じ電気化学反応を利用した表面処理技術で製作しています。
これがAGCテレスコープのAuroは「金」を原材料とした、GであるGalvano「電気化学反応」の由来となります。
【関連記事】コーヌス義歯(コーヌステレスコープ義歯・コーヌスクローネ)とは|種類、メリット、デメリット、費用を解説します
AGCテレスコープのメリット
この電鋳加工で仕上げた内冠と外冠の適合は鋳造技術よりも精度は高いとされ、外冠のフレームをコバルトクロム合金でできるため薄くかつ軽くできるメリットがあります。
外冠の厚みをコーヌステレスコープよりも若干薄くできることにより、内冠の歯の切削量を抑えたいものの、分厚くなるのを防ぐ効果にもなります。
コーヌステレスコープをはじめとする全ての種類のテレスコープ義歯に関しては、様々な理由から、歯を削り過ぎることは決して推奨しません。
【関連記事】テレスコープ義歯 ドイツ式入れ歯のデメリットとは?
加えて、外冠のフレームに白い歯(硬質レジンと呼ばれる樹脂とセラミックのハイブリット)を盛る厚みが取れることができるため、色彩を豊かにできるメリットもあります。
最大のメリットは、コーヌステレスコープとは仕組みが違うため、これまでコーヌステレスコープでは不向きとされていた神経がない歯が多い状態、インプラント体がすでに入っていて撤去したくない等の症例ではAGCテレスコープで治療できることです。
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の主な4種類の使い分けの目安をまとめました。
※スマートフォンでは表を横にスクロールしてご覧ください
| 種類 | 向いている方 | 必要な残存歯の目安 | 固定の仕組み |
|---|---|---|---|
| コーヌステレスコープ | 奥歯や前歯がない方、歯がボロボロの方、部分入れ歯やインプラントを検討中の方 | 最低4本、6本以上あれば多くの場合適応 | 歯を支えにして義歯を固定 |
| AGCテレスコープ | 歯の神経がない歯が多い方、すでにインプラントが埋入されている方 | コーヌステレスコープに準じます | コーヌステレスコープと近似 |
| レジリエンツテレスコープ | 歯が少ない方、歯が弱い方、これから全ての歯を抜いて総入れ歯を検討している方 | 最低1本(5本以下の方向け) | 歯肉と義歯の密着による吸着現象と歯のわずかな支え |
| リーゲルテレスコープ | 奥歯が2〜3本なくなった方で、部分入れ歯を検討されている方 | お口の状態により異なります | 義歯に内蔵された鍵(リーゲル)で固定 |
AGCテレスコープを含め、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は他の種類の入れ歯やインプラントにはないメリットがあります。
【関連記事】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)とは?テレスコープ義歯を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?
しかしその反面、最近残念ながら、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の治療を受けて失敗後悔する方が増えてきています。
そのようなことでお困りの方が当院に来院される方が年々増えてきていますので、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)をご検討される場合はよく調べてから治療を受けることをおすすめします。

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【症例集】歯がボロボロでもドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)で歯の悩みがなくなるBefore、After!治療方法と費用を掲載
AGCテレスコープの治療費用値段、保険適用可能か
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)に関連する治療は、保険適用はできません。
すべて保険外診療(自由診療)となります。
したがって、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)が入るまでに必要な虫歯治療や歯周病治療から噛み合わせ治療に必要な仮歯、仮義歯も全て保険外診療(自由診療)となるため必要な治療費を合算する高額となります。
当院ではテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の場合は、これらの治療を含んだ治療費として約200万〜300万円がかかります(医療費控除の対象)。
【関連記事】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の費用・値段を症例に合わせて解説します
AGCテレスコープの治療費用は、制作費も含めた全てをパック治療とし、308万円(税込)となります。
上記の治療費用は、製作で金を使用しますが、当院で規定した金の費用を超えない場合です。歯の本数や状態によって異なりますので、治療前の精密検査で見積もりもできますので、ご安心ください。
【歯の状態別|料金表】歯の状態や本数で治療費用がすぐにわかる一覧表
AGCテレスコープに関するよくあるご質問
Q: AGCテレスコープとコーヌステレスコープはどちらがいいですか?
A: どちらがいいということではありません。患者さんのお口の中の状態によって異なります。ただし、コーヌステレスコープでは不向きとされていた神経がない歯が多い状態、インプラント体がすでに入っていて撤去したくない等の症例ではAGCテレスコープが理想です。
これは、コーヌステレスコープよりもマイルドな接触にも関わらず、コーヌステレスコープと同様ぴったりにできることからきています。
【関連記事】コーヌス義歯(コーヌステレスコープ義歯・コーヌスクローネ)とは|種類、メリット、デメリット、費用を解説します
コーヌステレスコープかAGCテレスコープがいいかは歯科医師の判断のもと、相談することをお勧めします。
ただし、同じコーヌステレスコープと言えど、各種テレスコープ義歯は日本では本場ドイツで行われている方法されている歯科医師は少ないため、患者さんが見極める技術も問われます。
【関連記事】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)とは?テレスコープ義歯を完全解説!特徴、種類、メリット、費用は?
Q: AGCテレスコープの金箔のようなものはずっと持ちますか?
A:コーヌステレスコープの内冠と外冠の白金加金を用いた鋳造加工による適合はくさび効果であり摩擦ではないため、本場ドイツの方法で製作されたコーヌステレスコープは経年的な維持力の低下はほとんどないとされています。
AGCテレスコープは内冠と電鋳コーピングには約5~10μmの隙間があり、この隙間に水や唾液が介在することで、ガラス同士が合わさったようなぴったり具合(吸着現象)になります。
これは、コーヌステレスコープのようなくさびでも摩擦でもありません。
したがって、AGCテレスコープもコーヌステレスコープと同様に維持力が低下する可能性は少ないですが、AGCテレスコープの場合は万が一維持力が低下した場合、電鋳コーピングのみ作り替え交換ができます。
【関連記事】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)は何年使えますか?テレスコープ義歯の寿命を解説
テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のご質問は他にもたくさんいただきます。
これまで患者さんからいただいた、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のよくあるご質問をQ&Aでまとめています。
【関連記事】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のよくある質問Q&Aまとめ
AGCテレスコープの実際の症例を解説
実際にAGCテレスコープで治療した患者さんの実例をおふたり紹介します。
お一人目は、コーヌステレスコープでは不向きな神経がない歯が多い状態で、インプラントや従来の入れ歯以外で治療方法を探されていた60代の患者さんです。
お二人目は、インプラントがすでに入っており、そのインプラントの周囲の歯肉が膿んでおり、他の天然歯も抜けて、もうインプラントはしたくないが入れ歯にはしたくないという60代の患者さんを紹介します。
AGCテレスコープ症例①
症例の概要
コーヌステレスコープでは不向きな神経がない歯が多い状態で、インプラントや従来の入れ歯以外で治療方法を探されていた60代の男性

治療前

治療前:奥歯が4本なく、その手前も抜歯が必要である。インプラントをするには大掛かりなサイナスリフトが必要となる。

治療前:噛む面から見た状態

治療後の内冠:噛む面から見た状態

治療後のAGCテレスコープの外冠:噛む面から見た状態

治療後

治療後
治療費用・治療期間
治療費用:治療費・仮歯・仮義歯込みで308万円(税込)
※治療費用や種類は治療当時の記載であるため、現在は変更になっている可能性があります。
【歯の状態別|料金表】歯の状態や本数で治療費用がすぐにわかる一覧表
治療期間:約10か月(前半約6か月は1~2週に1度、後半約4か月間は1月に1回の来院頻度)
【関連記事】ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯の治療の流れ|初診相談から完成まで専門医が解説
治療のリスク
・人工的な歯であるため慣れが必要です
・定期的なメンテナンス(3~6か月に一度)が必要です
AGCテレスコープ症例②
症例の概要
インプラントがすでに入っており、そのインプラントの周囲の歯肉が膿んでおり、他の天然歯も抜けて、もうインプラントはしたくないが入れ歯にはしたくないという60代の女性

治療前:前歯に5本のインプラントが入っており、歯肉から膿が出ている。

奥歯も3本ない状態で、もうインプラントはしたくないというお話しをされていた。

インプラント周囲炎の治療を行うことで膿が止まった。前歯のインプラントは被せ物を外し、土台は入っていたものをそのまま利用した。

AGCテレスコープの外冠が入った写真:歯の長さを改善した。

治療後
治療費用・治療期間
治療費用:治療費・仮歯・仮義歯込みで308万円(税込)
※治療費用や種類は治療当時の記載であるため、現在は変更になっている可能性があります。
【歯の状態別|料金表】歯の状態や本数で治療費用がすぐにわかる一覧表
治療期間:約10か月(前半約6か月は1~2週に1度、後半約4か月間は1月に1回の来院頻度)
【関連記事】ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯の治療の流れ|初診相談から完成まで専門医が解説
治療のリスク
・人工的な歯であるため慣れが必要です
・定期的なメンテナンス(3~6か月に一度)が必要です
【書籍紹介】ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)がよくわかるおすすめ書籍
まとめ
このようにAGCテレスコープは50代60代で歯がボロボロの方や、奥歯や前歯の部分入れ歯の治療方法として使用できます。
そのほかにも、歯が全体的に歯がボロボロで歯が数本しか残らない場合でも他の種類のテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)でほとんどの場合、治療ができますのでご安心ください。

治療前:AGCテレスコープ義歯が向かない症例

治療後:AGCテレスコープ義歯が向かない症例にレジリエンツテレスコープで治療した見た目
今回の患者さんよりも歯がボロボロで歯がないという方には、AGCテレスコープやコーヌステレスコープではなく、レジリエンツテレスコープという歯が少なくてもその歯を守っていくテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)が向いている可能性がありますので、ご安心いただければと思います。
【関連記事】レジリエンツテレスコープとは|メリット・寿命・費用・症例を専門医が解説
当院では、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)以外にも様々な入れ歯やインプラント治療などの治療も患者さんの希望にお応えして治療することもできます。
ご自身に近い状態が症例集にいずれかに該当すると思いますので、症例集もご確認ください。

【症例集】歯がボロボロ、グラグラでもきれいに治る!お口の中の状態別で解説|テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)の症例集とその治療費用値段
当院では全てのテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)治療は、歯がボロボロでテレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)などの治療を行った症例報告で全国で何度も最優秀賞を受賞し、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)で歯科医師向けに依頼講演や依頼執筆を行う院長の小西が全て設計から治療まで担当しますのでご安心いただければと思います。



詳しくは院長紹介もご覧ください。
これまで患者さんからいただいた、テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のよくあるご質問をQ&Aでまとめています。
【関連記事】テレスコープ義歯(ドイツ式入れ歯)のよくある質問Q&Aまとめ

執筆者 このは歯科クリニック 院長 小西浩介
【執筆者紹介】全国の歯科医師に総入れ歯・ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)を教育する院長 小西浩介の経歴紹介
このは歯科クリニック
院長:小西 浩介(ドイツ式入れ歯・テレスコープ義歯・総入れ歯治療専門)
〒113-0001 東京都文京区白山1-33-27 HDCビル1F/2F/B1F







